【口調バトン】

「海リフ」irumy様からバトンを頂きました。

ルール…指定されたキャラの口調で質問に答えていくバトンです。
指定:クルハ・ミナタミ(『TRUE FACE』より)
*「私」→「わたくし」とお読み下さい。

■誰に回すか5人決めて下さい。
クルハ 申し訳ありませんが、
バトンはここで終点とさせて下さいな。
構いませんわよね?

その代わり、いつも拝見しているサイト様をご紹介いたしますわ。(順不同)

「海リフ」(irumy様)
「のんしゃらん」(長渡かづき様)
「人とトマトと時」(多ダ夕タ様)
「龍星館」(宇津木志加様)
「チキンの魂」(橋本チキン様)
「火源都(かげんつ)」(神山なお様)
「Studio Lamp」(柴瀬つかさ様)

……宜しいですわよね?

■5人との出会いは?
クルハ 「夕凪館」開設に先立って、WEB漫画とはどのようなものかを知りたくて、リンク集を回っていた時期がございました。皆様の作品とはそういう状況で巡り合いましたわ。
各々方の作風など、簡単にご紹介いたしますわね。

□irumy様
鉛筆画のタッチと、物語の雰囲気が見事に調和していますわ。そして図書館の場面が本当に圧巻ですのよ!主人公の突っ込みに親近感を覚えますわ。

□長渡かづき様
画と物語、登場人物の心情など、とても丁寧に描かれていますのよ。何度涙を誘われたことか。まだまだ未解明の謎が、気になって気になって……

□多ダ夕タ様
シャープな画風で、内容はもとより、アクションシーンも迫力満点ですわ。作品のつながり方が好きですわね。典故(元ネタ)を存じないのが残念ですわ……。

□宇津木志加様
親しみやすい画風と、「江戸時代風の異世界」という、独自の世界観が魅力ですわ。次々に降りかかる、過酷な試練に果敢に立ち向かう主人公の姿は、読み手もお仕えしたくなるほどに凛々しいですわ。

□橋本チキン様
この方はプロの漫画家でいらっしゃいますわ。世界観に共感しております。シリアスとコミカルな部分の使い分けはさすが、と言えましょう。登場人物の表情が豊かで、ぐっと引き込まれますわ。

□神山なお様
アドベンチャーものの王道ですわね。鉛筆の「線」を巧みに画面に反映させていらっしゃいますわ。渦巻く謎と陰謀が、物語を更に重厚なものに仕上げています。

□柴瀬つかさ様
主人公がとにかく健気で可愛くって、思わず元気になってしまう作品を描いていらっしゃいますわ。信頼と絆、という言葉がぴったり当てはまりますわね。読後は心が暖かくなりますわ。

■その5人との共通点は?
クルハ 創作を行っているところでしょうね。あと……アクションシーンですかしら。私の、「棒を持って市場の中を走っ」たり、「一方的にちょっかいをかけられる」のがアクションシーンと言えるのならば……あら、ザキ様が泥棒を捕らえましたから、大丈夫ですわね。

■5人の良いところは?
クルハ 皆様それぞれ独自性(オジナリティ)溢れる作品を描いていらっしゃるところですわ。
その質(クオリティ)の高さも、頭が地面につく勢いで下がりますわ!

■5人は自分の事どう思ってる?
クルハ
……特殊能力でもございましたら分かるのでしょうけれど。
突発的に現れてきゃあきゃあと騒いでいる、ミーハーな人間だと思われているのではないかと心配ですわ。

■この5人とは今後どうしていきたい?
クルハ irumy様、長渡かづき様以外の方々は、まずは、リンクページにリンクを貼らせていただきますわ!幸いにも、皆様リンクフリーとのことですから。それから、決してどこかの銀行の受け売りではありませんけれども、「長〜いお付き合い」をいたしたく存じますわ!
ちなみに夕凪館もリンクフリーでしてよ。

■5人とは喧嘩した事ある?
クルハ あら、私はおしとやかで通っていましてよ?

■それでは指定をどうぞ。
クルハ 感想ですわ。実際のクルハ嬢はこんなに長く喋ったことがありませんもので、語尾にかなり苦労いたしましたわ。
お勉強を教えて下さるザキ様は威圧感に悩まされそうですわね〜。


最後までありがとうございました。

Copyright(c)since 2008 Itoduki Maya all rights reserved.